シングルマザーで再婚できる人、できない人の差はここにある!

シングルマザー 再婚できる人
再婚

色々な事情で離婚せざるを得なくなりシングルマザーになってしまったけど、新たな出会いがあって再婚されている女性はいらっしゃいます。
しかし一方では、中々再婚できない方もいます。

両者の違いはどこにあるのでしょうか?

実際に再婚したシングルマザーの話を聞くと「あるポイント」が見えてきました。
それは一体どういう事なのかを今回ご紹介したいと思います。

再婚をお考えのシングルマザーの方にぜひご覧いただければ幸いです。

1.離婚をマイナスにとらえず、自立した女性

シングルマザー 再婚できる人結婚した時は、夫と共に支えあい頑張っていこうと思っていたけど、色々な事情があり離婚という形になってしまい、可愛い子供に大きな迷惑をかけてしまった・・・という意見をよく聞きます。

筆者の友人にシングルマザーのA子さんがおり、現在は小学校の娘さんがいます。
彼女が離婚した原因は夫の不倫。

夫の内ポケットに入っていたクシャクシャのホテルの領収書で不倫が発覚。

「相手との関係は遊びだから、これっきりにする。」

と平謝りをしたので、これで終わったかと思いきや、結局夫の不倫関係は続いていた事がわかり、家庭内別居を経て離婚という形です。

離婚
「不倫が発覚する前から夫の帰りはいつも深夜でしたし、まだ子供が小さかったので生活時間はバラバラ。夫婦の会話も事務的な内容でしたね。

当時は育児休暇を終えて、仕事に復帰した直後でしたし、夫は家事の手伝いをしないので、家事の全てをこちらでやらないといけないので、体力的・精神的にもかなり追い詰められていました。

夫の休日の時に″たまには家事を手伝ってよ”と言っても゛俺毎日残業で疲れているんだ。後でやるよ”と言ったきり、一日中家でゴロゴロしているだけで家事は手伝ってくれませんでした。

゛何もしないなら休日でも仕事に行ってくれて、いないほうがまし”
とも思いましたね。

その雰囲気が元夫が感づいたどうかは知りませんが、そのうち休日出勤と言って休みの日は家をあける事が多くなりました。
そしてあのホテルの領収書の発見に至ったわけです。

一度目はものすごい剣幕で怒りましたが、二度目はもう怒る気力もありませんでした。
夫に対しては『生活費を入れてくれればもういい』という感じだったので・・・
それ以降、夫婦の会話は全くなくなりました。

不倫する夫も悪いのですが、そういう原因を作ったのも私もあるかと思います。
夫は兄弟の末っ子で、ちょっと甘え気質。

子供が生まれる前は仲良く一緒に出掛けたり、会話もありましたが、子供が生まれて育児にかかりきりになってしまって、夫が寂しい思いに見て見ぬふりになってしまったので、今となってはちょっと可哀想だったのかなと感じます。」

夫の不倫の原因は、育児という理由で夫を構うことができず寂しい思いをさせていた、離婚した今だからわかる事と彼女は話してくれました。

「私みたいな状況でも、離婚せず家庭を守っている女性はいらっしゃると思います。
子供の事を考えたら、正当な事かも知れません。

しかし夫婦の溝によって、私の娘がその雰囲気を感じ取ってからか、感情をあまり表さなくなり、私自身も家事や仕事で毎日追い詰められていたので、精神的に余裕がありませんでした。

夫とは何度か話し合い、もう一度やり直そうと思った矢先に不倫相手に妊娠が発覚。
これがきっかけで゛もうこの人とは生活ができない”と思い、家庭内別居を1年程続いたのち、離婚しました。」

離婚の理由は様々ありますが、離婚するまで多くの女性は『子供のためになんとか家庭を修復させる方法がないか』を模索しています。

しかしその過程で、子供はいつも母親の顔を見て過ごしているので、家庭内の険悪な雰囲気は内容がわからなくても、本能的に感じ取ってしまいます。

「娘には本当に申し訳ないなと思います。でもこのまま我慢して家庭を続けても、私自身がダメになる事はわかっていました。そして夫も。
私から離婚を申し出て成立しました。
子供にとって父親がいなくなってしまったので、寂しい思いはさせてしまったのですが、その分愛情をたくさん注いでいこうと決意しましたね。

少しずつですが、娘も前と同じ明るい子に戻ってきてほっとしています。

離婚はリスクがあり、子供にも大きな迷惑をかけてしまいますが、自分を殺しながらの生活は私にはできませんでした。

結婚には失敗した私ですが、今はかけがえのない娘がいます。
その娘のために頑張りたいですね。」

現在A子さんは、お付き合いしている男性がおり、娘と相談しながら再婚の準備を進めています。

「付き合っている彼は、人懐っこい性格で娘も彼になついています。
私自身も結婚の失敗により、夫婦の在り方をしっかり見直し、彼にも色々な事を話して、一緒に問題を片付ける事にしています。

私自身、一人で悩みや問題を抱え込む性格で、それが原因で元夫とうまくやれなかった一番の原因だったので(苦笑)。

この結婚の失敗で、私自身も色々と反省する点が多かったと改めて思います。
今の彼とは、娘が小学校にあがる時に再婚しますが、今度は娘、そして今の彼のために、直すところは直しいい家庭を築いていきたいです。」

A子さんと再婚するお相手の男性は、小学校の同級生。
同窓会に出席した時に、テーブル席が同じになったのが出会いの始まりだったそうです。
1人娘をかかえて、自分で家庭を支えている姿に惹かれたということ。

シングルマザーの方で再婚できた人の特徴の一つとして、「自立している」という言葉をよく聞きます。

元夫、自分の両親に依存せず生活費を稼ぎ、家庭の事もしっかりやっている姿に、多くの男性は魅力を感じ、結婚したいと感じるのではないでしょうか。

2.苦労しててもいつも前向きで頑張っている

シングルマザー 再婚できる人
今度は男性側の意見です。
2人の子供を持つシングルマザーとご結婚したBさんのご意見。

彼女との出会いは「結婚相談所」のお見合いでした。

シングルマザーの場合、結婚相談所に行っても難しいのではないかと思いがちですが、実際のところ離婚歴を気にする男性は多くなく、相手の人柄重視の意見が目立ちます。

Bさんも同じ。彼もまた離婚経験者という事もあるので、彼女に対して非常に共感できたと話しています。

「僕の場合は子供がいなかったので、彼女ほどという感じではないけど、やはり離婚は大変です。

彼女の場合はお子さんが二人もいて、離婚当初は昼夜のダブルワークで生活を支えていたという話を聞いてビックリしました。

昼間は事務職の仕事で16時に終えて、一旦帰宅して夕飯の準備をし、子供と一緒に食事。そして20時から深夜11時まで近くのコンビニでパート。
睡眠時間もろくにとれなかっただろうな・・・と思いましたね。

今では子供さんも大きくなり、上のお子さんは高校卒業後、就職との事で「お母さんもそろそろまた結婚とか考えてみたら?」と言われて結婚相談所に入ったということです。

お見合いで話を聞いて、内容はすごい大変だなと思うのですが、彼女は「子供には可哀想な思いをさせたから。せめて子供には好きな事をやらせてあげたいから。」と頑張っている姿に「この人を幸せにしてあげたい」と思いましたね。

正直、シングルマザーの方の年収は僕らの1/3程度しかもらっていないという話も聞いていますし、彼女自身ダブルワークで、月の手取りは20万少し超える位と話していたので゛ギリギリだけど、子供も家事を手伝ってくれたのでやってこれた”と話してくれました。

初めてお子さんに会った時に、きちんと挨拶もしてくれたし、しつけや教育はしっかりされているだなと感じましたね。

後一番感じたのは、家庭内がとても明るかったっていうこと。
彼女自身が前向きで、どんな事でもあきらめずに頑張ってきた姿を、子供さんも理解しているようで、率先して家事のお手伝いをする他に、今日の出来事を家族で話したり、わきあいあいな雰囲気が非常に良かったですね。

僕という赤の他人が入ってきても、お子さん達も温かく迎えてくれましたし、この家庭とだったら・・・と感じました。」

シングルマザーになっても、子供のために一所懸命働き、前向きに生きている姿に多くの男性は尊敬と同時に魅力を感じます。

と同時に「力になってあげたい。」と感じる男性も数多くいます。

「普段は明るく振舞って家庭も仕事も頑張っていても、どこかでは疲れているはず。そういう時は力になってあげたい。」

そのような意見を多く見受けられます。

こちらの記事でもシングルマザーの再婚についての男性側の意見をまとめています。

>>シングルマザーは再婚が難しいのか?男性側の意見は?

子供のために頑張っているシングルマザーの方は、多くいます。
辛い時も多々ありますが、決してネガティブにならず前向きの意識でいる事がこそが男性に好印象を与え、結婚したいと感じさせる大きな魅力になるのかと考えます。

3.現実をしっかり捉え、どういう男性が必要なのかがわかっている

family
離婚という経験で、相手と自分がお互いに心地いい家庭を作り上げるには、相手を思いやる・気遣いできることがとても重要であることは、おわかりなはず。

再婚できたシングルマザーの女性の多くが、人間性を重視するのと同時に、どういう男性が必要なのかを理解しています。

「娘が2歳で離婚7歳入学前再婚した母です。
娘さんパパや兄弟がほしいんですね。
うちも娘は父親の顔は覚えておらず、日頃実家の両親もいて可愛がる生活でしたが時折淋しそうな顔をして友達のお父さんをみているなどあり辛いものがありました。
知人の紹介で今の夫と会い2回目から娘も一緒に出かけましたが
その日のうちに懐き嬉しそうで、その後もほとんど3人で会う生活を続けて
再婚に踏み切りました。
娘は目にみえて明るくなり夫にも甘えてわがまま言ったり、
今も一緒に遊び仲良いです。」

「私も当時3歳の娘を連れての再婚。離婚理由は私へのDV、それから守ってくれたのも今の旦那さんです。
結婚までは、本当に言葉ではいいつくせない色々なことがありました。
しかし、今はとても楽しい毎日です。
主人も連れ子である娘をかわいがってくれています。
そのときに出来た娘もおり、今は家族4人仲良く暮らしていますよ。
血のつながりは、絶対関係ないです。」

再婚されたシングルマザーの多くが「子供にとってどういう男性が必要なのか」をきちんと考えているため、お付き合いする前の段階で、相手の男性に話をするのと同時に、自分の子供にも伝えています。

「子供には、また同じ辛い経験をさせたくないので、一度子供たちの反応を見て、それからお付き合いをしました。
デートは子供同伴が多かったですね。でも彼は文句ひとつなく、私の子供と楽しく遊んでくれました。

お付き合いして半年位たってから、子供たちに゛ママ、あの人と結婚したいと思うけど、あなたはどう?”と尋ねました。
子供たちはまだ小学校2年と下は幼稚園児ですが、新しいパパができるという意味はわかるので、子供がイヤだと言ったら再婚はあきらめようと考えてました。

子供たちからはいい反応がもらえたので、彼に報告。彼もすごく嬉しそうでした。
やはり女手ひとつでは、子供たちも寂しいという気持ちがあった様です。彼と一緒に遊ぶ時間がもてたことで、子供たちもなついてくれて良い関係が作れた感じです。」

逆に、彼女との時間が子供によって少なくなるという不満が出た場合は、その相手の方との「縁」はないというもの。

再婚されたシングルマザーの方は、相手の事をただ好きという気持ちだけではなく、この後の再婚した生活をしっかりと見据えています。

4.まとめ

今回はシングルマザーで再婚できる人、できない人の差のポイントを3つご紹介しました。

簡単にまとめると

・自立している
・生活が大変でも明るく前向きな姿勢でいる
・子供にとってどんな父親が必要なのかを考えている

な方が幸せな再婚をされています。

中には素敵な方と出会っても、血の繋がってない子供の父親としての責任を押しつけるような事はしたくない、迷惑はかけたくないと感じる方もいます。

そのような時は相手の方としっかり相談をして「迷惑ではない」と答えてくれたのならば、その相手を信用した方が男性側も嬉しいはずです。

子供もそう。新しいお父さんについて親子で話し合い、子供が納得したなら再婚ありと考えます。

結婚は初婚でも再婚でも、他人が一緒に暮らすのでお互いが迷惑かける事は当たり前です。

でも子供も自分も、そして彼も同じ食卓を囲んで、団欒が楽しければ幸せですよね。

血のつながりがなくても「心の繋がり」は血の繋がりに勝るとも劣らないとも筆者は感じています。

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